今年の2月頃、突如として集集線に出現した藍色塗装をしたDR1000型、果たして何両がこの塗装で在籍するのか?
もしかして台鉄支線区のDR1000型は全車この色に統一するのか?など、先月の訪問時、期待を膨らませつつ台北
から新幹線で台中まで行き、集集線で追っかけてみたのですが・・・。
新烏日から区間車に乗り彰化駅に到着後!!ちょうど集集線の列車が来る時刻なのでホーム先端で待っていると、
![]()
いきなりやって来たのは、世にも不気味な阿修羅男爵(道楽様命名のようなDR1000型。こっこれは一体・・・・。
続いてもう1本、北上して来るので彰化から少し進んだ社頭駅で待ってみると、今度の編成は前面全てが藍色です。
![]()
しかし、最後部の車両は通常のラッピング車だったため、後打ち狙いでは撮れませんでした(涙)
やがて集集線との分岐駅である二水まで移動し、集集線の列車を待っていたところ、やって来たのは先ほど彰化で
見た阿修羅男爵顔のDRC1020が到着です。
![]()
停車中、じっくり観察してみると山側のみが藍色にラッピングされている様子で、海側は手付かずな様子です。
この列車に乗り集集駅まで移動後、ホームから車埕行きを後打ちしてみました。
![]()
パラソルや露店が賑やかで良い雰囲気なのに、肝心な車両の前面がコレなのは残念過ぎますね(笑)
集集駅からは車埕方面に向け徒歩で移動し、前回訪問時に目星を付けていた場所で次の列車を待ちます。
![]()
すると社頭駅で撮った先ほどの編成が3連でやって来たので、想定通りの後打ちにて撮影したのです、が!!
迂闊にも光線状態にばかり気を取られ、順光側の側面が通常のラッピングのままだった事を忘れておりました。
そして日も陰りはじめた頃、藍色DR1000を先頭に車埕から戻って来たので、今度は山側より撮影!!やっとの事
で、藍色編成を撮る事が出来ました。それにしてもこの前面にこのカラー、全く違和感が無く似合っていますね。
![]()
突如と登場した集集線の藍色気動車、その正体とは映画ロケの為の一時的なカラーリングだったようで、そのため
撮影に使われる側のみを藍色のラッピングにしていたそうです。どうせなら、平渓線や内湾線の気動車も全てこの
カラーリングにしてしまえば、沿線の風景にも良くマッチすると思うのですが・・・・・。
もしかして台鉄支線区のDR1000型は全車この色に統一するのか?など、先月の訪問時、期待を膨らませつつ台北
から新幹線で台中まで行き、集集線で追っかけてみたのですが・・・。
新烏日から区間車に乗り彰化駅に到着後!!ちょうど集集線の列車が来る時刻なのでホーム先端で待っていると、

いきなりやって来たのは、世にも不気味な阿修羅男爵(道楽様命名のようなDR1000型。こっこれは一体・・・・。
続いてもう1本、北上して来るので彰化から少し進んだ社頭駅で待ってみると、今度の編成は前面全てが藍色です。

しかし、最後部の車両は通常のラッピング車だったため、後打ち狙いでは撮れませんでした(涙)
やがて集集線との分岐駅である二水まで移動し、集集線の列車を待っていたところ、やって来たのは先ほど彰化で
見た阿修羅男爵顔のDRC1020が到着です。

停車中、じっくり観察してみると山側のみが藍色にラッピングされている様子で、海側は手付かずな様子です。
この列車に乗り集集駅まで移動後、ホームから車埕行きを後打ちしてみました。

パラソルや露店が賑やかで良い雰囲気なのに、肝心な車両の前面がコレなのは残念過ぎますね(笑)
集集駅からは車埕方面に向け徒歩で移動し、前回訪問時に目星を付けていた場所で次の列車を待ちます。

すると社頭駅で撮った先ほどの編成が3連でやって来たので、想定通りの後打ちにて撮影したのです、が!!
迂闊にも光線状態にばかり気を取られ、順光側の側面が通常のラッピングのままだった事を忘れておりました。
そして日も陰りはじめた頃、藍色DR1000を先頭に車埕から戻って来たので、今度は山側より撮影!!やっとの事
で、藍色編成を撮る事が出来ました。それにしてもこの前面にこのカラー、全く違和感が無く似合っていますね。

突如と登場した集集線の藍色気動車、その正体とは映画ロケの為の一時的なカラーリングだったようで、そのため
撮影に使われる側のみを藍色のラッピングにしていたそうです。どうせなら、平渓線や内湾線の気動車も全てこの
カラーリングにしてしまえば、沿線の風景にも良くマッチすると思うのですが・・・・・。