散々歩きまわり、そろそろ歩き疲れたな〜と思い始めた頃、F君率いる”日本クラブ”の皆さんもお家に帰る
との事でしたで、一端ゲートを出て私も一緒にガンビル駅まで戻る事にします。
その際、彼らのカタコトの日本語と私のカタコトなインドネシア語で不思議な会話が成立し、JKT48の話を
振ってみたところ、この時点ではまだ誰も知りませんでした。
そこで、日本で一番有名なアイドルグループAKB48(正直疎いです)の姉妹グループとして、ジャカルタで
オーディションを行いこれからデビューする、アイドルグループだよ!!と説明したところ、皆さん、興味深々(笑)
女の子達からは「私達はデポックに住んでいるからDPK48を結成したい」といった冗談まで飛び出し、
親日家の多いジャカルタをターゲットにしたプロデューサー秋本康の狙いは鋭い・・・何て思った次第です。
そんなJKT48ですが、数日前にデビューライブがブカシにて行われ、一昨日には日本へも初来日したとか!!
さて話は戻りますが、F君達とガンビル駅で別れた後、一端ジャカルタコタ駅へ戻りホテルへ帰り一休み。
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やがて夜の帳が降りた頃、再びモナスを目指しJAK JAPAN MATURIへ再び参戦です。
照明の灯ったモナスの下を行く山車。
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祭囃子も鳴り響き、何ともカオスな光景でした。
ステージでは、ジャカルタジャパンクラブの有志の方による沖縄民謡を演奏中です。
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島唄や童神など、大変馴染深い歌を熱唱しておりましたが、果たしてジャカルタの人達にはどのように
伝わったのでしょうね?
そして、この祭り・夜間のメインイベントが開催される時間が近づいて来ました。
そのイベントとは、粗方の予想通り”盆踊り” しかし9月末に盆踊りって言われても・・・(笑)
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まず最初は神宮球場で良く聞く、あの音頭から!!
前奏を聞くと「くったばれ読〇」「くったばれ〇売」と口ずさみながら思わず傘を振りたくなります(謎)
続いて流れて来たのは、何故か「ドラえもん音頭」!!東京音頭では、いまいちピンと来なかった人達も、
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この曲が流れ始めると、一斉に踊りを始め何とも不思議な一体感が有りました(笑)
ドラえもんの功績は私達の予想以上に偉大だった様子ですね。
祭りも終わりに近づいた頃、ふと見上げると夜空に浮かび上がる日本とインドネシアの旗。
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今回このイベントに参加して、親日家が多い事を改めて実感すると共に、日本独自のサブカルチャーが
きっかけとなり、両国の絆がこれから更に深まってくれれば・・・・と心の底から思いました。
来年の開催時は、更に多くの人が参加し盛り上がってくれれば、本当に嬉しいですね。
との事でしたで、一端ゲートを出て私も一緒にガンビル駅まで戻る事にします。
その際、彼らのカタコトの日本語と私のカタコトなインドネシア語で不思議な会話が成立し、JKT48の話を
振ってみたところ、この時点ではまだ誰も知りませんでした。
そこで、日本で一番有名なアイドルグループAKB48(正直疎いです)の姉妹グループとして、ジャカルタで
オーディションを行いこれからデビューする、アイドルグループだよ!!と説明したところ、皆さん、興味深々(笑)
女の子達からは「私達はデポックに住んでいるからDPK48を結成したい」といった冗談まで飛び出し、
親日家の多いジャカルタをターゲットにしたプロデューサー秋本康の狙いは鋭い・・・何て思った次第です。
そんなJKT48ですが、数日前にデビューライブがブカシにて行われ、一昨日には日本へも初来日したとか!!
さて話は戻りますが、F君達とガンビル駅で別れた後、一端ジャカルタコタ駅へ戻りホテルへ帰り一休み。

やがて夜の帳が降りた頃、再びモナスを目指しJAK JAPAN MATURIへ再び参戦です。
照明の灯ったモナスの下を行く山車。

祭囃子も鳴り響き、何ともカオスな光景でした。
ステージでは、ジャカルタジャパンクラブの有志の方による沖縄民謡を演奏中です。

島唄や童神など、大変馴染深い歌を熱唱しておりましたが、果たしてジャカルタの人達にはどのように
伝わったのでしょうね?
そして、この祭り・夜間のメインイベントが開催される時間が近づいて来ました。
そのイベントとは、粗方の予想通り”盆踊り” しかし9月末に盆踊りって言われても・・・(笑)

まず最初は神宮球場で良く聞く、あの音頭から!!
前奏を聞くと「くったばれ読〇」「くったばれ〇売」と口ずさみながら思わず傘を振りたくなります(謎)
続いて流れて来たのは、何故か「ドラえもん音頭」!!東京音頭では、いまいちピンと来なかった人達も、

この曲が流れ始めると、一斉に踊りを始め何とも不思議な一体感が有りました(笑)
ドラえもんの功績は私達の予想以上に偉大だった様子ですね。
祭りも終わりに近づいた頃、ふと見上げると夜空に浮かび上がる日本とインドネシアの旗。

今回このイベントに参加して、親日家が多い事を改めて実感すると共に、日本独自のサブカルチャーが
きっかけとなり、両国の絆がこれから更に深まってくれれば・・・・と心の底から思いました。
来年の開催時は、更に多くの人が参加し盛り上がってくれれば、本当に嬉しいですね。