DT668集集線を行く!! その?
DT668をたっぷり撮影し、お腹も一杯になったところで、濁水駅から先行して出発する定期列車のDR1000に 乗り、集集線の終着である車(土呈)駅へと向かう事にします。 ホームで待っていると、以外にも定時丁度にDR1000形が充当された車(土呈)行き区間車が入線、停止位置も 留置中のR20形とピッタリ合い、普段は見られないこんなツーショットが見られました。...
View Article思い出の清涼里駅・旧駅舎
つい先日、よくソウルへ出張に出かけるお知り合いと韓国の鉄道の話をしていたところ、数年前に電化 開業した京春線の話題になり、その際、清涼里駅の旧駅舎まで壊されてしまったと聞き寂しく思いました。 私が訪問した頃は、駅自体は橋上駅舎の仮駅舎に移設しておりましたが、旧駅舎もファーストフード店が 入る商業施設として、まだ健在でしたっけ。...
View Article孤軍奮闘活躍中のHITACHI
本日更新されたパクアン急行様のブログを拝見したところ、あっと驚く衝撃のレポートが・・・・前々から 噂になっていたHOLECを内外共に改造・更新したHOLEC ACが、いよいよ姿を現したようですね。 さて一方でもう一つのインバーター車、HitachiことKL3-97系はと言うと、実働している編成は、この2編成のみ。...
View Article暫くの間お休み致します
いつも、このしょうもないブログをご覧下さり誠に有難うございます。 勝手で恐縮ですが、明日より暫くの間、更新の方はお休みさせて頂きたく思います。 9月中旬とは思えない残暑厳しい日が続きますが、風邪など惹かぬよう、どうか皆様ご自愛下さいね。 それでは失礼致します。
View Article8箇月ぶりのジャカルタ訪問
9月のシルバーウィークは、今年1月以来となるジャカルタへ訪問しておりました。 帰国後も色々と忙しく、更新が遅れてしまいましたが、順次掲載させて頂きたく思います。 写真は全検を受け、新車の輝きを取り戻した8039Fです。残念ながら日本語字幕は失われてしまいましたが、 代わりに現地仕様の幕を装着して貰い、ジャカルタの街にもすっかり溶け込んでいる印象を受けました。
View Article臺北捷運 東門駅 本日開業・・・か?
本日9月30日は、悲願だった臺北捷運(台湾メトロ)・中和新蘆線、忠孝新生〜古亭間がいよいよ開業となります。 この開業により新設される東門駅は、不便だった永康街に設置され、今後は飛躍的に便利になりそうですね。 ジャカルタからの帰り、トランジットで台北に寄った際、忠孝新生駅まで行ってみると、準備万端といった様子でした。...
View Article東急8611Fでボゴールへ!!
今回のジャカルタ入りは、前回に続き台北経由のエバー航空(※注 前日泊が必要です)を利用したため、14時前 にはスカルノハッタ飛行場に到着する事が出来ます。なので、イミグレーションを済まし安いブルーバードタクシー を待ってホテルへ向かっても、15時過ぎには宿泊先の「パラゴンホテル」にチェックインする事が可能でした。...
View Article♀♀♀前代未聞の女性専用列車!!デビュー???
パクアン急行様のブログでも既報の通り、何とも・・・な、前代未聞ともいえる列車が、つい先日、 本当にデビューし、ジャカルタ-ボゴール間での運行を開始してしまいました。 私がこの衝撃的な列車を知ったのは、鉄道局にご勤務のR様に連れられブキットデュリ電車区に訪問した際です。 この前日に、配給されて来た6123Fを見つつ整備中の6107Fを見ていると、何故かいつもと違う違和感を覚えました。...
View ArticleDT668集集線を行く!! その?
DT668牽引の列車が到着するまで、久しぶりに散策してみた車(土呈)駅構内の鉄道公園ですが、特徴的 なのが、広い敷地内に置かれている車両の主役は機関車や客車では無く、あくまで貨車だという事ですね。 そんな中、唯一保存展示されている機関車が、入換用として活躍したディーゼル機関車、S300形S316号。...
View Article東京メトロ05系07F・Cilebut駅で脱線事故
本日、ジャカルタより残念なニュースが入って来てしまいました。ボゴール発ジャカルタ行きKRL435列車に 充当された05系07F編成が、今朝チレブット駅にて脱線事故を起こしてしまったそうです。 幸いにも死者は出なかったそうですが、現地ニュースサイトの画像を見る限り、車両の損傷は深刻で 特に床下機器に関しては壊滅的なダメージを受けているように思えました。...
View Article高雄橋頭製糖へ訪問
DT668による集集線の旅を堪能した後は、台中から台南を経由し高雄へ移動!!一泊した翌日は、前々から 一度は行ってみたかった、高雄・橋頭製糖に訪問してみました。 台湾の製糖工場は不便な場所が多いですが、ここ橋頭製糖は何と高雄駅からMRTで行く事が出来ます。 最寄駅はその名の通り”橋頭糖廠”。近代的な高架駅ですが、製糖工場以外何も有りません(笑)...
View Article祝!!池上線開業90周年記念日&7000系復活!!
今日10月6日は各地で鉄道日に関するイベントが開催されましたが、東急では池上線が開業し丁度 90周年目ということもあり記念したイベントが開催され、池上駅を中心に様々な催しが行われました。 ここ池上会館では、特設ステージが開設され”池上線”の歌で一世を風靡した西島三重子さんのミニステージ も開かれ大盛況だった様子です。開会式には東急スタッフの皆様も招待され、祝辞を述べられておりました。...
View Article東急8000系8039Fの今!!
昨日、池上線にて行われた”7910Fクラッシックスタイル特別運転”は、久しぶりに行われた東急公式の リバイバルイベントという事もあり、沿線は何処も大賑わいでしたね。 でも東急のリバイバル運転と聞き、直ぐに頭に思い浮かぶのは、やはり8039F。 この時も東横線沿線に、今まで見たことが無い位のファンが押し寄せたのを思い出します。...
View Article国慶節の台湾訪問!!
またまた更新が滞ってしまい誠に恐縮です。 今週は台湾の休日”国慶節”に行われた日南駅開業90周年のイベントに訪問するため、先月に続き、短期 ながら台湾に訪問して参りました。このイベントには台湾のC12ことCK124もスペシャルゲストとして登場し、 日本統治時代に建てられた古い駅舎を中心に、街全体が猛烈に盛り上がっておりました。 また来年度から電化工事が開始される南廻線にも訪問したのですが、...
View Article変貌を遂げるブカシ駅周辺
ジャカルタ滞在2日目は、朝マンガライ駅にて撮影後、ホテルに戻るついでにゴンダンディア駅でも撮影 していると、駅先端にレールファンらしき人影が・・・もしや日本人かな〜?と思い、話しかけてみたところ 案の定、濃い題材の模型工作を中心としたブログヒナの業務日誌を開設されている南ヒナ様でした。 何と!!2泊3日の超強行スケジュールでジャカルタに来られたとの事で、本当にお疲れ様でしたね。...
View Article高雄橋頭製糖へ訪問その?
正門から入り、まず最初に保存されていたのは、2灯並んだヘッドライトがカタツムリみたいで愛らしい 日立製849号機が、貨車と共に現役時代さながらの様子で展示されておりました。 高架上を走るMRTはどんどん来るので、こんな不思議な競演を見る事も出来ます。 何とMRTの高架下には台鉄の西部幹線も有り、運が良ければ3ショットも可能だったのですが・・・・、...
View Article東京メトロ6000系・6125F試運転列車に遭遇!
ブカシ電車区を訪問後、コタ方面に戻るため05系に乗っていると、空いている車内は程良く冷房も効き、聞き 慣れた05系のチョッパ音を聞いていると、心地良くてついついウトウトとしてしまいます。 しかし気持ち良く眠っていると、突如電話が!!寝ぼけながら出ると、KCJスタッフのSさんからで、「これから...
View Article高雄橋頭製糖へ訪問その?
高雄捷運のMRTが並走する高雄・橋頭製糖のヤード跡、そこには役目を終えた渓州牌DLが5両ほど 眠り続けておりました。今回は前回掲載出来なかった4両の渓州牌DLを掲載致します。 まず目に付いたのが、エンジンまで失い見るも無残な状態だった908号、永らく使用された渓州牌DL の晩年は共食いで何とか持たせていたようで、この908号機も引退後、他車に部品を供給する為に、 活用されたのでしょうね??...
View Articleカンプンバンダン駅の猫達
ジャカルタコタ駅とカンプンバンダン駅の1駅間を結ぶ”フィーダー”と呼ばれるチョン行列車、この列車の 運用には、ほぼ専用で103系が就いているとの情報でしたので、カンプンバンダン駅に向かってみると、 何と、この日やって来たのは6連の都営6000系でした(涙) ならばタンゲラン線にでも乗ろう!!とデュリ方面行きの列車を待ちますが、大幅に遅延しているようで、...
View Article高雄橋頭製糖へ訪問その?
人気の無いヤード跡を見学した後は、機関車展示場となっている場所へ移動する事にします。 この場所も、かつては小ヤードだったようで、現在もレールが繋がった状態で残されておりました。 線路の敷地には芝生や花が植えられ、ちょっとした庭園のようです。 まず目に付いたのが、この黄色い巡道車。前面のラジエターグリルが、単端式ガソリンカーを 見ているようで特徴的ですね。...
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