東急8590系富山へ向け出発!!(長津田駅でのお見送り)
富山への旅立ちを前に長津田駅構内で佇む8590系8692F・8693F、入換終了から夕方の出発までかなりの時間が 有りましたので、DE10の機回し&田園都市線の車両達との最後の顔合わせを記録してみました。 まずはDE10の機回し直前にやって来た8694Fとの顔合わせ。もう少し早く機回しが行われれば・・・・・。 やがてDE10が切り離され、横浜線ホームを八王子方面へと回送されて行きます。...
View Article侯硐猫村・第2回猫ランタンフェスティバル(猫燈節)開催
台鉄・猴ドウ駅で「猫ランタンフェス」記念入場券発売/台湾・新北 http://japan.cna.com.tw/news/atra/201309070001.aspx (台北 7日 中央社)第2回猫ランタンフェスティバル(猫燈節)が9月7日、8日の2日間、新北市瑞芳区の 猴ドウ駅前で開催され巨大ネコランタンがお目見えする。また、チャリティーイベントのほか、台鉄・猴ドウ駅...
View Article去就が気になる埼京線205系??
毎週のように配給されて来るE233系に代わり、着々と数を減らしつつ埼京線の205系ですが、一時の疎開留置回送 から一転し、ここ最近は長野に回送の上で続々と解体されている様子ですね。 数ヶ月前、KCJの公式ホームページにて9月のジャカルタ到着がアナウンスされたものの、その後は一向に動きが 無く、解体も始まってしまった事から、本当にジャカルタに行くのかすら懐疑的になって来ました。...
View Article新営製糖・八老爺駅に残るSP32300型客車
台湾で一番長い距離を走る観光列車で有名な新営製糖ですが、トロッコ列車に長時間揺られ到着した終点、柳営・ 八老爺駅には製糖鉄道とは関係の無い意外な車両が設置されており、食堂として活用されておりました。 トロッコ列車を降りると突如出現するこんな光景!!パッと見、車体のみを活用した施設にも見えますが・・・・??...
View Article東急8590系8691Fは今??
6月の運用離脱以来、長津田工場での留置状態が続いていた8590系8691Fですが、秩父鉄道7800系7802Fが出場 した事から、そろそろ何らかの動きがあるのでは?と思い、町田まで行く用事のついでに、久しぶりに恩田へ向かい 長津田工場の入場車をウォッチして参りました。 8692F・8693Fを見送って以来の恩田詣となりましたが、デヤ7200は相変わらずテクノの敷地に留置中、一時噂された...
View ArticleDR2800型自強号・台北口より撤退!!
またまた更新が滞ってしまい恐縮です。 先週は25日に行われる台鉄ダイヤ改正を控え、再び台湾に行っておりました。 今回のメインは普悠馬(プユマ)号の本格営業開始に伴い、台北口から撤退する、ディーゼル自強号のDR2800型を 撮影する事だったのですが、訪問初日は運用に就いておらず、翌日汐止駅で撮影を試みるも、絶妙なタイミングで 韓国車に被られてしまい、最後に撮影する事は出来ませんでした。...
View ArticleJR埼京線205系・インドネシアへ
KCJのサイトにて180両もの導入が正式発表されて以降、予定されていた時期を過ぎても、譲渡へ向けた動きが無 かったJR埼京線の205系ですが、先週になり急展開を見せた様子で、譲渡回送第1段となるハエ15編成を皮切りに 本日はハエ7編成が船積み先の新潟港へ向け回送されて行きました。 EF81に牽引され、新潟を目指すハエ7編成。良く見ると編成順序が変更されております。...
View Article侯硐猫村の近況!!
猫村として再出発して以来、休日になると観光客で賑わっていた侯硐猫村ですが、ブームが一段落したのか? はたまた暑さの影響か??8月に訪問した際には夏休み中にも関わらず、前年に比べ人の数もまばらでした。 いつもは激混みの麺屋さんも、この日はガラガラ・・・。観光地化される前に訪問した頃を思い出しますね。 今年に入り架け変えられた新しい跨線橋には、かつて猫村に居た猫達のキャラクターも設置されました。...
View Article真岡鉄道・真岡駅の保存車両
先週末は、台湾でいつもお世話になっている友人達が来日したため、蒸気機関車好きの友人達と共に、真岡鉄道 に訪問してみました。前回訪問したのはSLが運転された直後の1995年だったので、約18年ぶりの訪問となります。 下館駅に到着するとやって来たSL回送列車。個人的にはSLよりグレーHゴムのDE10に注目です(笑)...
View Article南靖糖廠の保存車達 その?
南靖糖廠工場敷地に隣接した公園(台糖南靖休?廣場)を散策していたところ、保存されていた順風牌DLの他に かつて糖鉄で活躍したであろう、こんな蒸気機関車も発見しました。 野晒しだった順風牌DLに比べ、真新しい屋根も設置され大切に保存されている様子です。 設置されていた案内看板によると、形式はCi-24形という糖鉄では聞きなれない名称で、1938年に日本の本江機械...
View Article真岡鉄道・真岡駅の保存車両 その?
SLのカタチをした真岡駅の駅本屋から少し進むと、構内の一部を利用した保存車展示スペースが設置されており、 こちらには綺麗に整備されたキハ20-247をはじめ様々な車両が保存されておりました。 タラコ色が眩しいキハ20-247、もう1両のキハ20-213は是非とも一般色に復元して欲しいところですね。...
View Article埼京線205系ハエ14編成インドネシアへ
毎週のように実施されている川越電車区205系のインドネシア譲渡に向けた配給回送ですが、先週はハエ14編成 が搬出先である新津車両製作所へ向け回送されて行きました。 高崎でのイベント開催を控えていた影響か?今回は運転形態が異なり、牽引機もEF64-1032が務めました。 今まで同様に6ドア車サハ204の位置が変更されていたハエ14編成。...
View Article台鉄の新しい顔!!EMU800型・試運転中
またまた更新間隔が開いてしまい恐縮です。今週は9月末に行われたダイヤ改正後の台鉄が気になり、懲りずに 台湾まで遠征しておりました。今回、たまたま遭遇したのが台湾のファンから一番注目されている電車、EMU800型。 8月に日本車両製の2編成が輸出されたのが記憶に新しいですが、台湾車両でノックダウン生産される第3編成以降 のロールアウトを前に、第1編成・第2編成の各種性能試験が行われておりました。...
View Article真岡鉄道・真岡駅の保存車両 その?
鉄道公園として整備された真岡鉄道・真岡駅構内ですが、キハ20の後ろには貨車がズラリと並べられ展示されて おります。まずはヨ8000、8016号車、こちらも美しく整備されていました。 少数ながら未だ現役のヨ8000、大物車が動く時に連結される程度で、滅多に見かけなくなりましたね。 続いて怪しげな木造無蓋車が連結されていたのですが、標記を見てビックリ!!何と一畑電鉄のト60でした。...
View Article南靖糖廠の保存車達 その?
南靖糖廠工場敷地横の公園(台糖南靖休?廣場)の保存車を見学した後は、工場内へと伸びるかつての線路跡 沿いに歩いてみる事にします。すると、奥の駐車場横にてこんな保存車両達を発見!! 一見、日立辺りの機関車かと思ったのですが、案内の説明を読んだところアメリカ製の金馬牌との事でした。 何でもこの車両、台湾製糖には4両しか導入されず、現存するのはここと烏樹林の2両のみだとか!!...
View Article埼京線205系ハエ24編成インドネシアへ
インドネシア譲渡に向け、毎週実施されている埼京線の205系の配給回送ですが、今週はハエ24編成が新潟港 に向け旅立って行きました。今回も今まで同様に中間6ドア車の連結位置が変更されております。 大宮駅の地上ホームに停車中の埼京線205系というのも少々違和感がありますね。 9月末から開始された配給回送ですが、今回で早くも7編成目となり、今までの導入実績からすると信じ難かった...
View Article埼京線205系ハエ4編成インドネシアへ
先週から色々忙しく、更新が滞ってしまい大変恐縮です。さて、ジャカルタに渡った205系ですが、今週に入り ハエ11、7、15編成がタンジュンプリオク港に無事到着したとの事で、その様子につきましてパクアン急行様が 早速レポートされていますので、是非ともパクアン急行様のブログをご参照ください。 一方で続々と営業を離脱しつつある205系ですが、今週はハエ4編成が新潟に向け回送されました。...
View Article惜別!!花東線・渓口駅
またまた更新の間隔が開いてしまい大変恐縮です。先週は電化工事進捗に伴い11月14日限りで廃止となった台鉄 花東線・渓口駅へ訪問し、営業最終日となった駅の様子を記録して参りました。 廃止直前の渓口駅に停車する列車は1日8本のみ、それも朝夕の通勤・通学時間帯に集中しているため、早起きし 花蓮を5時47分に出発する普快4676次向かう事にします。...
View Article惜別!!花東線・渓口駅 その?
掘割上で待機する沢山のレールファン達に見守られながら、花蓮行き普快4671次は少し遅れて渓口駅に到着。 ホーム先端で構えていた人達が後打ち狙いで移動してくれた為、普段とさほど変わらない姿で撮れました。 緑に覆われたこの駅でリバイバルカラーのDR2700を見ると、一際輝いて見えますね。 普快4671次の後は、花東線複線電化に伴う夜間工事のため現在花蓮止まり(台東までバス代行)となっている...
View Article東急デヤ7200・最後の晴れ舞台へ
等々力競技場にて開催された東急電鉄・川崎フロンターレの共同イベント『川崎の車窓から〜東急フェスタ〜』 での展示を最後に解体が決定した東急デヤ7200、搬出を控え、留置されていた東急テクノシステム工場内から 長津田工場内まで入換が行われ、アントに牽引されながらも最後の走行シーンを見る事が出来ました。 相方のデヤ7290と共に永らく屋外に留置されていたデヤ7200ですが、入換を前に一端建屋内に留置中。...
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